医療観察法.NET

学会・集会など催し物の紹介

11月24日 なくそう!差別と拘禁の医療観察法
11/24全国集会

05年7月施行から3年有余、医療観察法は至るところで矛盾を引き起こし、既に破綻しているといって過言でない状況を迎えています。施設建設は反対運動によって政府が想定したようには進まず、同法にすら違反する応急処置が繰り返されています。微罪での適用、遠方施設入院などの人権侵害が強行され、指定入院施設の医者は“4人に1人は入院不相当”と言っています。入院施設の退院請求に対して裁判所が不許可決定を出し徒に拘禁しています。入院患者の自殺が起きるなど“医療法”が建前に過ぎないことも露になっています。政府がいかに“医療法”と言いくるめようとも、3年間の適用・運用実態は、裁判所主導で医療が保安処分体制の従属物にされていることを示しているのです。医療観察法は、憲法違反の悪法です。また政府が医療観察法と“車の両輪”として充実させると言っていた精神科医療全体は劣悪なままです。入院医療費は、一般の精神科病院の年365万円に対し医療観察法では年2200万円。精神障害者の差別と拘禁のために巨額の税金が投入されているのです。こんな不条理なことはありません。
医療観察法の“見直し”は2010年。医療観察法で突破口を切り開いた政府は“再犯防止”を錦の御旗に更に保安処分体制の強化を狙っています。小手先での“修正”など翼賛の動きもあります。しかし実態が露になるにつれ当事者・精神医療関係者・弁護士・学者などの反対・廃止の声が急速に強まっています。「医療観察法をなくす会」も7月27日に旗揚げをしました。また政府は障害者権利条約に署名せざるをえませんでした。私たちは“見直し”作業が始まる来年に向けて、悪法の廃止をどのように勝ちとるのか? 共同集会を世界の精神障害者差別に反対する仲間、全国の仲間と共に力を合わせる場として勝ち取りたいと思います。多くの皆さんのご参加を訴えます。

●日時    2008年11月24日(月・休)13時〜17時
●場所    南部労政会館 
●交通    JR 山手線 大崎駅 南改札口下車 徒歩3分
●資料代  500円
●集会内容 
・連帯挨拶  
ティナ・ミンコウィッツ 
(アメリカ 世界精神医療ユーザー・サバイバーネットワーク共同議長 障害者権利条約草案作成委員)
人権救済を申し立てた仲間の発言
・リレートーク
当事者・議員・精神科医・弁護士・学者・労働者・市民の発言など

共催
■心神喪失者等医療観察法(予防拘禁法)を許すな!ネットワーク
E-mail:kyodou-owner@egroups.co.jp FAX 03−3961−0212
■国立武蔵病院(精神)強制・隔離入院施設問題を考える会
TEL.FAX 042−348−1127
■医療観察法をなくす会 E-mail: reboot2010-owner@yahoogroups.jp

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10月24〜25日 第51回日本病院・地域精神医学会総会


第51回日本病院・地域精神医学会総会
基本テーマ「新たなる序章ー病地学会の立脚点を求めてー」
期日:2008年10月24日(金)~25日(土)
会場:岡山衛生会館(岡山県岡山市古京町1-1-10)
   三光荘(岡山県岡山市古京町1-7-36)
アクセス:JR岡山駅より
・市電/東山行 内山下(中国銀行前)下車 徒歩15分
・市内バス/岡電 高屋行 県庁前下車 徒歩5分
・タクシー/15分

■25日9時〜12時 会場D シンポジウム4 「心神喪失者等医療観察法の施行後3年を迎えて」

 

前夜祭

10月23日18時、岡山国際交流センターに集まろう!
僕らの街=岡山に日本病院・地域精神医学会がやってくる。
仲間達よ、僕らは精神障害者として前夜祭をやる。テーマは医療観察法だ。
学会に集う医者達は、病院で、地域で、僕らにどんな医療をする気だろう。医療観察法の実態である強制と管理の「医療」に反対しよう。そして僕らの求める、僕らの自由な生活を保障する医療・福祉について考え、みんなで要求していこう。
病地学会に参加する医師、そのほかの皆さんも、ぜひ、僕ら精神障害者の想いや考えを聞きにきてください。そして共に議論し、医師―患者の平等なコミュニケーションに基づく精神医療を探しましょう。
主催:権利主張センター中野(代表:関口明彦@病地学会精神医療と法委員会)
入場費500円(すみませんが会場費がかかっているのでご協力を)
場所:岡山国際交流センター(以下地図)   連絡先09056957063(犬伏正好)

 

 

 

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